自分らしいセカンドライフのために 支援センターが開設
人生100 年時代を迎え、セカンドライフを自分らしく生きることはみんなの願いであり、居心地のいい、自分が必要とされるコミュニティはとても重要です。
9 月2 日、さいたま市セカンドライフ支援センター「り・とらいふ」の開設式典がおこなわれ、党議員団からとばめぐみ市議が出席しました。
愛称「り・とらいふ」は、「り(re): 繰り返す/とらい(try): 挑戦/らいふ(life):人生・生活」の言葉をつなげたものです。定年退職後や子育てを終えたあとの人生において、生涯現役でいきいきと社会参加できるように、ボランティア・就労・生涯学習・地域活動に関する相談・情報の提供をするワンストップの窓口で「50 歳からのあなたの生きがい一緒に探します」と、相談や案内をおこなっています。事務所は浦和駅東口コムナーレ9階(現在のシルバーバンク事務所)で受付は平日9:00 ~ 17:00 です。
り・とらいふ窓口の様子
とば市議は「市民が健康で、地域とつながりを持ち、自分らしく生きるセカンドライフを心から願い、『り・とらいふ』の活動に期待したい」と述べました。
り・とらいふweb