政策と活動

さいたま革新懇総会 高すぎる水道料金の値下げ訴え

発言する山崎あきら市議

 11 月11 日、さいたま市革新懇話会の総会が市民会館うらわで開催され、党市議団から山崎あきら、神田としゆき、とりうみ敏行、もりや千津子の各市議が参加しました。

 

 総会では1 年間の革新懇の活動が報告され、それにもとづく各分野からの報告と意見交流がおこなわれました。

 

 党市議団から山崎あきら市議が発言し、現在さいたま総行動実行委員会がとりくんでいる水道料金引き下げ署名運動について触れ、「さいたま市の水道料金は名古屋市の2 倍、政令市のなかで4 番目に高く、県内でいちばん高い。一方、毎年50 億円以上の利益を上げつづけ、2017 年度決算でも58 億円もの純利益を上げ、累積資金剰余金が94.5 億円に達している。値下げは十分可能だ」と共同を呼びかけました。

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