久保みきが行く!コロナ禍での安心安全な保育をめざして
9 月27 日、さいたま市学童保育連絡協議会主催で「コロナ禍での、安心安全な学童保育をめざして」がテーマの議員・行政との懇談会がオンライン中心で開かれ、私も参加しました。
緊急事態宣言後も開所が要請された学童保育。子どもだけでなく支援員や保護者も不安のなかで過ごしました。マスク、消毒液などの衛生用品も不足していました。「子どもにとって友達と距離をとることは並大抵のことではない」「子どものイライラがつのったようだ」などの報告がありました。
また、学童保育の4 月の平均出席率は24%だったとのことです。緊急事態宣言後の保育料は、利用自粛した場合には公的補助金が出て保護者に返還することができたそうですが、宣言以前の3 月の保育料の返還ができておらず困っている、市はこの声に応えてほしいとの切実な声が出されました。私も全力で支援を求めていきたいと思います。