2012年02月22日|
2月20日に北区で餓死とみられる事件が明らかになったことを受けて、日本共産党さいたま市議団は、21日に市長へ申し入れを行いました。 さいたま市では、2010年夏にも生活困窮者のライフラインが止まり、熱中症で死亡する事件がおきました。そのときの教訓がいかされず、再びこのような痛ましい事件が起きたことに対し、再発防止のため関係機関の連携と市の体制をつくるよう求めました。