政策と活動
秘密保護法の強行採決に抗議する山崎団長談話を発表
日本共産党市議団の山崎あきら団長は、2013年12月8日に秘密保護法案が成立したことを受け、談話を発表しました。
党市議団は現在行われている12月議会にも秘密保護法案の撤回を求める意見書案を提出するなど、同法成立の阻止に力を尽くしてきました。
談話は以下の通りです。
憲法違反の秘密保護法の強行採決に抗議する
日本共産党さいたま市議団長 山崎あきら
国民多数の反対にもかかわらず、12月6日秘密保護法案の採決が強行されたことに強く抗議します。
この法律は日本国憲法に記された国民主権、基本的人権、平和主義をことごとく踏みにじるものです。憲法違反の法律は廃止するほかありません。日本の平和と民主主義を壊し、暗黒社会をつくることを許さない、秘密保護法撤廃のたたかいに立ち上がることを呼びかけます。
法成立後のどの世論調査でも、秘密保護法を支持しない・評価しないが50%を超え、内閣支持率が急落しています。
日本共産党の志位和夫委員長は強行採決後、「安倍政権の終わりがはじまった。この暴挙は国民と歴史に裁かれる」と語りました。この希代の悪法の撤廃に、党さいたま市議団もがんばりぬく決意です。
〒330-9588 さいたま市浦和区常盤6-4-4 さいたま市議会内 TEL 048-829-1811 FAX 048-833-8165 日本共産党さいたま市議団