政策と活動
市民の声しっかり受けとめ議会への反映に全力尽くす
9月議会開会にあたって
団長 山崎あきら
9月定例市議会は、5日に開会されます。今議会では、本会議での一般質問、常任委員会での議案審議や議案外質問とあわせて、決算特別委員会が開かれ、平成18年度一般会計・企業会計の決算審議が行われます。
市政一般質問では、神田よしゆき、あがつま京子両市議が質問に立ち、「住民税増税・年金問題」「介護保険制度の充実」「子ども医療費無料化の所得制限撤廃と年齢拡大」「国保税の減免制度の創設」など市民のくらしと健康を守る問題など取り上げ、実現を迫ってまいります。
過日の参議院選挙を通じて実感したことは、相次ぐ住民税増税と消えた年金問題で、安倍内閣に対する市民の強い怒りと生活不安を抱いている人がかつてなく多かったということです。そして、自公政権の暴走政治に審判が下されました。ますます政治に目が離せなくなってきました。
8名の日本共産党市議団は、「住民こそ主人公」の立場で、市民の声をしっかり受けとめ、今議会に反映させるために全力尽くす決意です。
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