市政情報
子宮頸がん 細菌性髄膜炎ワクチン接種
2011年3月無料化が実現!
細菌性髄膜炎と「子宮頸がん」を予防するワクチンの無料化が2011年3月から実現することになりました。
予防として有効なワクチンであっても接種費用が3万円程度と高いため、公費助成が求められていました。
子宮頸がんは、中学1年〜高校1年の女子約2万4千人で3回接種、肺炎球菌とヒブは、生後2ヶ月〜4歳の乳幼児がそれぞれ6万5千人で4回(0歳児の場合、年齢によって接種回数が違ってくる)と想定されています。
新日本婦人の会がワクチンへの公費助成を求める請願を議会に提出し、市議団も議会で質問し、公費助成を求めてきました。2月議会で補正予算が組まれます。
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