池田めぐみが現場を歩く 「レジャープールの削減?」 ちょっと待った!!
原山市民プール
この夏、市内5つのレジャープールを視察。朝早くから浮き輪を持って集まる子どもたちのきらめく笑顔を見ていたら、絶対にプールを守らなければ!と強く思いました。
沼影では、さいたま国際芸術祭2023で上映されるドキュメンタリー映画の撮影も実施されていました。
5つの施設で年間3億6500万円の支出超過を廃止の理由にあげた市に対し、「プールの支出は、私たちにとっては市民サービス。大切なプールをなくさないでほしい」といった市民の言葉が響きました。
市民プールは、近くて安くて安心な、子どもの大切な居場所。
市民の声に寄り添うならば、一度、立ち止まって見直すことが求められています。
今が正念場!あらためてプールを守るよう、議会で求めていきます。